熱中症

六本木駅より徒歩1分にある整体サロン、姿勢治療院 tetoteの山嵜智明(やまざきともあき)です。

連日続く猛暑で熱中症による緊急搬送が全国で9956件(7月21日現在)とたくさんの被害が出ている熱中症について書いて見ました。

熱中症とは、暑い環境や体温が下がりにくい環境で起こる、体の異常のことをいいます。かつては、夏の暑さや炎天下で具合が悪くなったり倒れたりする状態は、日射病などと呼ばれていました。また、医学的には、以前は重症度に応じて熱疲労、熱けいれん、熱射病などと呼ばれていました。
しかし、2017年現在では、必ずしも熱が加わる灼熱しゃくねつのような状況でなくても発症する恐れがあることから、「熱中症」と一括りにして呼ばれるようになりました。
熱中症は炎天下での運動などで発症しやすいことが知られていますが、高齢者の方が熱帯夜にエアコンを使用せずに寝ているうちに発症することもあります。 『メディカルノート参照』

体に熱がこもってしまいめまいや脱水、痙攣、ひどいと死亡してします可能性のある症状です。

本来人間(動物)は体の状態を一定に保つ機能『ホメオスタシス』が働いています。

例えば
平熱36.5度の人が夏は38度、冬は35度
と変わることはなく暑ければ冷ます、寒ければ温める事を体は勝手にやっているのです。

しかし熱中症ではこの暑ければ冷ます機能がうまく働かないのです。

体を冷ます機能とは
1、皮膚表面に大量の血液を送り血液を冷やす
2、汗をかいて気化熱で冷やす
3、呼気により熱を逃がす

この機能が
気温や太陽光が高い時、汗をかき大量に体の水分やNaが失われた時、湿度が高く気化熱が作用しないとき
に異常を起こします
*降圧剤や利尿剤を服用している方はさらに注意が必要

それにより
体に熱がこもり熱中症の症状を引き起こします

対策は
暑くなる前に汗をよくかく習慣をもって汗腺を鍛える
暑い時間は極力涼しい場所で過ごす
皮膚をタオルでマメに拭き乾燥させておく
食事や睡眠をしっかりとる

まだまだ猛暑が続くようですがこれ以上被害が広がらないよう少しでもお役に立てればと思い今回はこのようなテーマにしました。

山嵜